遂に来た! 夫への追及ー2

不倫

こんにちは!

今日も小話(*’ω’*)

最近、娘に好きな人ができたようです♡

私が知る限り、初めてかもしれません。

「推し」というクラスメートは今まで何人か聞いたことがあるのですが、「好きな人ができた」と教えてくれたのは初めてです。

親として「うれしい」と思う反面、最近その男の子と遊んでばかりなので「さみしい」という感情があるのも事実です。

そろそろ子離れしなきゃいけない時期が来たなぁと日々感じています(:_;)

娘は私と違って内面で人を見るので、私みたいな失敗はないと信じています。

(若いころの私は、顔で選んでいたので・・・今は違いますけどね)

でもまぁ、人生なにがあるか分かりませんが、娘には悲しい思いをさせてしまったので、幸せになって欲しいです(´ー`)

小話はここまでにして、本題スタートです。

 

夫への追及 ~続き~

遂に不倫を認めた夫。

「相手はどこの人なの?」たずねる私。
「出会い系」答える夫。

!?!?!?!?!?!?!?!?
はぁ??????????????

「私知ってるから・・・本当のこと教えて」
と言っても出会い系と言い張る夫。

なになに?不倫相手をかばってるわけ?

ここでリモート会議がある夫は、一時離脱。

リモート会議が終わり、リビングに戻ってくる夫。
実はここから娘が携帯でこっそり会話を録音。

何度聞いても「出会い系」だと言う夫。信じない私。

しびれを切らしたのか、携帯に入っている出会い系の画面を見せてきた。

はぁ????? なにこれ!?

夫の横顔写真が出会い系サイトに載っている。

よく分からないが、夫のポイント数まで載っていいる。

たぶん会ったであろう女性のアイコンが夫の画面に2つある。

はぁ・・・
こんな形で知りたくもなかったことまで知ることになるなんて・・・

悲しいを通り越して軽蔑した。

不倫もして出会い系もやって、少しの理性もない人間。クズ。

なんでこんな人と結婚したんだろう。

自分の見る目のなさに腹が立った。

「出会い系の相手とはラインで連絡してるの?」聞く私。
「ラインでは話さない。出会い系の別のツールを使って話す」と。

ふ~ん、そうなんだ。
やっぱりライン通話していた相手は、別人ね。

さぁ、ここから追い詰めてやるから覚悟しといて!

「よくラインで誰かとやり取りしてるよね?」
「ラインはしてない」とまたまた一点張りの夫。

「相手の名前を教えて」
「もえ」答える夫。
出会い系のアイコンにあった女性の名前を言う。

まだ出会い系と言い張る夫に、苦笑。
もう知ってるんだから早く言えばいいのに。
往生際が悪い。

「その名前違うでしょ。本当の名前教えて」
「もえだって」強めに言う夫。

あっそう。まだ言うか。
じゃぁ、追い詰めちゃうよ。

「私、名前は知ってるから、苗字教えて」
なかなか答えない夫。ずっとだまったまま。

私はiPadから相手のフルネームを知っている。
相手が会社の人とも分かっている。

「会社の人でしょ?」
「違う・・・」としか言わない夫。

「会社の人じゃないなら、苗字言ってもいいじゃん」
「・・・」無言。

「私、会社の友達に聞いていい?」
動揺する夫。

あぁ、もう面倒臭い。
潔く言えばいいのに。
この期に及んでまだ逃げ切れると思ってるらしい。

「『×××』っていう苗字でしょ!」強く言う私。

なんで知ってるの??という顔をしている。
めちゃくちゃ動揺している。

私が受けたショックに比べたら、そんなのたいしたことないでしょっ!
自業自得だし。

そして遂に夫の口から、
「ごめんなさい」の言葉が出た。

今日はここまでです。
読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m

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